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GD.find MS
Modeling & Simulation
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組立ロボットと部品供給装置からなる組立ラインのシミュレーション
#搬送速度の検証 #部品組立工程 #安全在庫量 #設備タイムチャート #標準手持ち
モデル概要
- 生産ラインの特徴
- 組立ロボットが並んだ部品組立ライン
- 組立ロボットへの部品供給は、APC(オートパレットチェンジャ)などの自動供給装置で行われる。
- APCは、組立ロボットへの仕掛在庫として機能する。
- APC上の部品数量が一定数量(手持ち数量)まで減少したら、補充要求が発行されてAGVによる補充が開始される。
- ポイント
生産ラインには、12個の組立ロボット(12個の組立工程)から成る組立ラインにおいてAPCを使用する工程が二つある。 その二つの工程において欠品が発生しないように、AGVで適切なタイミングで部品を補充すること。
本モデルは、上記の目的のために、
- AGVの走行速度は何Km/h 以上でないといけないのか?
- AGVは何台あれば十分なのか?
- 組立ロボット前のバッファサイズとAGV台数との関係はどのようになっているのか?
を検証するために作成されたシミュレーションモデルです。
モデリング仕様
モデリング画面
このモデリングはGD.findi MSで作成しています
デジタルの仮想空間で生産シミュレーションを行い、ライン設計や工程設計を強力に支援するノーコードの生産シミュレータです。
活用できる業界/ライン形態
- 家電用、自動車用部品製造
- 部品供給装置(オートバレットチェンジャ、パーツフィーダなど)を用いて、
自動で部品供給を行う組立ライン